解放感がたまらない、カントリー調セミオープンガーデン 〜柏崎市/S様邸〜
この特徴ある建物に合わせた、明るいガーデンを作りたいとご相談いただきました。
建物に特徴がある場合、ガーデンにもある程度の主張が必要ですが、
主張し過ぎると、建物の雰囲気を損なう危険性もあります。
 | そこで・・・・ 当店のデザイナーが提案したのが、コレ。 セミオープンガーデンの一部に、重厚感のあるレンガ素材を使用し、さりげなく主張。 施主様がお気に入りの真っ赤なポストは、遠くからでも目立ちます。 |
 | 境界はブロックで。 除雪で押された雪の山が、敷地内に入り込まない高さを、何度も検討しました。 あえてクローズな目隠しはせず、要所に樹木を配してさりげない目隠し効果を期待します。 |
 | ガーデン部分は、大きなウッドデッキと青々とした芝生が主役。 リビングから出入り自由なデッキは、お子様たちの遊び場にもってこいですね。 将来、車の台数が増えることを想定して、この部分にＫ自動車が入るスペースを 計算してデザインされています。 なので、駐車場リフォームの際に、最小限の費用で済むようご提案しました。 |
 | レンガ壁の手前に、小さな植栽スペースを。 この大きさなら、一年中きれいにしておくことも無理なくできそうです。 |
 | レンガ壁の裏側には、壁面に水栓（蛇口）を取付けてあります。 高価な立水栓を使わなくても、水栓はどこにでも設置できます。 |
 | 玄関アプローチ。 レンガの門柱を、左右の形状や高さを変えることで動きを演出。 道路からの距離が短いので、単調になりがちな部分ですが、飽きのこないアプローチに 仕上りました。 門柱の足元には、グランドカバーを配してナチュラル感をアップしています。 |
