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住宅地のど真ん中に新築されたH様邸。
明るく開放的で、閉ざされ過ぎないプライベートガーデンができました。

小さなお子様を自由に遊ばせたい。
休日には、家族や友人とガーデンパーティーがしたい。
ある程度のプライベート感を保ちたい。

そんなご要望がカタチになった、広々テラスガーデンです。








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まずは土工事から。
重機を入れて、一気に土を掘り起こします。
ブロックの基礎、テラスの路盤、そして庭土の入れ替えなどは
機械の力を借りて行います。

それにしても、このドロドロ状態・・・皆さんが不安になる一瞬です(笑)



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タイルテラスのベースとなるのは、このコンクリート打ち。
このベースがしっかり施工されていないと、後々のトラブルの元です。
見えなくなる部分だからこそ、実は一番重要なんですね。



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タイルが貼られた状態。
白と黒のタイルを貼り分けています。
メインの白いタイルは、お子様が庭に落ちてもケガをしないように、
庭面に近い高さで。

あえて斜めにデザインされているのが、わかりますか?





庭土の入れ替えが終わった状態。
サラサラな上質の山砂が入ると、これだけでお庭の完成度が上がったように見えます。

芝張りには欠かせない、庭土の入れ替え。
ここをしっかり提案してくれない業者さんには、要注意ですよ。
後ではできない作業だからこそ、最初にならなきゃいけないんです。
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駐車場からお庭への出入り口に、アルミ鋳物の門扉が付きました。
よく見ると、ミッキーがモチーフになったかわいい門扉。

そして、ブロックの塀には新たに水栓(蛇口)が取付けられました。
駐車場から水道管を分岐して、お庭でも水を使いやすいように、とのご提案です。





芝生が張られ、樹木が植えられたお庭。
芝張り直後の隙間は、1〜2ヶ月で気にならなくなります。

芝生のお手入れに不安のある方は、当店の芝生マイスターにご相談ください。
簡単手抜きの芝生管理方法を、こっそりお教えします。
(ただし、当店で施工されたお客様に限ります。ゴメンナサイ。。。)
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駐車場で洗車するパパと、お庭で遊ぶお子様が、この生垣越しに会話できるイメージです。
どこにいても家族の気配を感じる事ができる、そんな庭づくりをさせていただきました。

生垣が茂って、向こうが見えなくなったら・・・?

大丈夫、ご安心ください。
手前のアクセントポールの隙間から、ちゃんとコミュニケーションできますよ。
どんな時でも、家族を感じることのできる「しあわせガーデン」の完成です。