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ご新築、引越しを終えて新居に住み始めたO様。
実際に住んでみると、境界線にブロックを積んだだけでは何かが物足りないと感じ、
しかも建物裏には大きな斜面があり、テラスに出ると少し恐怖を覚えたとのこと。

自然素材が好きなO様と一緒に考え、ハードウッドで作り上げる境界ガーデンをご提案しました。

風通しは損なわず、暗くもならない。
それでいて斜面の威圧感を軽減できるよう、何度もプランを作り直し、
ご納得いただいたのが、こちら。
ウッドと植物の愛称が最高です。







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お隣りの境界は、お互いのプライバシー確保のために
目隠しとなるウッドパネルを設置しました。
かなり高めのパネルですが、植物でうまくぼかす事で違和感はなくなります。




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駐車場側もハードウッドを設置していますが、デザインを一新。
シンプルに、それでいて存在感のある境界ができました。

土の部分もたっぷり残してあるので、大好きなガーデニングも
思う存分楽しむ事ができますね。




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お隣りの駐車場との境界は、お互いが気を使わなくて済むように
ウッドパネルとウッドポールで演出を。
足元にはグランドカバーを植えるスペースを確保しましたので、
来年には土が見えなくなって、もっと雰囲気がよくなることでしょう。




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全体図がこちら。

ウッド境界が主張しすぎず、それでいて通る人の印象に残る存在感。
建物の雰囲気を壊さずに、さりげなくを意識して仕上げました。

自然素材のもつ、金属にはないあたたかみのある境界ガーデンです。